2019-10-07 撤退編1:損切り(資産家への道)の難しさ 戦術編3で言及した損切り練習用の名村造船所[7014]でしたが、斜陽産業であり材料性も乏しい銘柄でしたが、仕手介入を若干期待していたせいか、305円で買い後ズルズルと持ち続け286円での売りをしてしまい、まさに典型的な「後悔先に立たず」をやらかしました。 買いより売りが難しいことは、リーマンショック時に身に染みていたはずなのですが、教訓を生かせなかったのは残念です。 今後は社会的テーマ(材料性)も加味した銘柄選定を重視していこうと思います。