ネオモバ⭐️千夜一夜

貧坊っちゃまノーニンの投資奮戦記

軍律編3:スクリーニング基準の見直し

Yahoo!ファイナンスでのスクリーニングを改めて見直しし、総合利回りで選定する方法に修正しました。

❶市場=東証1部:社会的信頼度が高く審査規定が厳しいため、値動きもある程度推察できるため。

❷PER(会社予想)=10倍以上〜20倍以下:適度な高さ維持しつつ、今後の成長性の余地も見込める範囲であるため。

❸PBR(実績)=0.5倍以上〜2倍以下:万一の解散時に備え、内包する危険を回避しつつ割安な範囲であり、割安性も担保できるため。

配当利回り(会社予想)=最低でも2%以上:万一塩漬けになった場合でも、優良な預金の代替と見做せる範囲で、5年待ち続けるなら10%は回収できる計算となる。

❺最低購入代金=1万円以上〜10万円以下:一般的に100株1単元なので、1株に換算すると100円以上〜1000円以下となり、危険なボロ株や無駄に高額な値嵩株を避け、適度な低位性を有する銘柄を探す事ができる。

時価総額=50億円以上〜500億円以下:破産目前の銘柄を避けつつ、値動きが軽い小型性を見込むため。

❼前日比=−1%以上〜+5%以下:値動きは上下するものだが、下振れが小さく上振れが大きい銘柄を抽出することにより、比較的順調な順張り銘柄を探すことができるため。

株主優待=優待あり:株主優待が金券である事が前提でそれ以外は除外する。金券は非課税のため、株主を重視しているため、株価の安定につながる。

❾シグナル、業種及び決算月はお好みで指定して下さい。

上記で選定した銘柄を個別に精査し、最終的に購入の対象とする。