兵站編4:戦費調達(PeX→T交換)
ネオモバイル証券での投資資金を捻出する資金源として「現金」「Tポイント」だけだと思いがちですが、ポイント交換サイト「PeX」等を通してTポイントを作れば、より盤石ものになるものと考えます。
【アンケート系サイト】ECナビ[リサーチパネル]▼アンとケイト▼infoQ▼スマートアンサー▼D style web▼Fastask▼MyVoice▼アイリサーチなど多彩にあります。
【ユーティリティ系サイト】CODE▼ファンくる▼モラタメ.net▼TCSアフリエイトなども欠かせません。
戦術編2:監視エスカレート方式
これから執行しようと考えている手法ですが、ヤフーファイナンスのポートフォリオ上に急騰癖があり仕手性のある銘柄を登録して、センサー替りにしようと考えています。
その広く網を掛けた中から動意づいているこれはと思う銘柄に1枚ずつ投資し、押し目毎に積み重ねるナンピン買いも有りかと考えます。外国人投資家が流入してくる1月相場の準備でもあります。(「底値アラート」というアプリも参考にしています。)これは戦術編1の投資と違い投機と割りるべきものです。
なお、ポートフォリオは大きく分けて5群に分けて作成します。月初の基準日(今回は9月2日)の終値とし、急騰株監視①高配当4%以上、②中配当2-3%台、③低配当2%未満、④無配当本則市場、⑤無配当新興市場といった塩梅です。
上手くいけば嬉しいのですが…。
軍律編2:銘柄売買方針
投資方針として、株価が軟調になっている時期(暴落は例外)に購入し、ある程度堅調に推移しきった頃(暴騰は例外)に売却するように確実なキャピタルゲインも視野に入れておきたい。
ヤフーファイナンス等を参考に銘柄売買方針を明記しておきます。
❶動きが軟調になる5月中旬から10月中旬までは「休むも相場」で、積極的な売買を避け、斥候(密偵)を出すに留める。その間気になる銘柄の分析(ファンダメンタルズ)を四季報などで行う。
❷アノマリー的に良い地合である10月下旬から1月までに主だった銘柄を仕込み、その3ヶ月後(1月から5月上旬)に利益確定すれば、統計上高いパフォーマンスを得られることが証明されている。
❸チャートで「長い下ひげ」や「マド開け(底値圏)」、「つつみ(底値圏)」、「(連続)小陽線」が確認されたら、出来高増を確認しつつ、買い時と判断すべきである。
❹週内で5%超えの下落があれば、損切りとすべきである。(こまめな損切りは資産を増やす絶対条件である事を忘れずに。)
❺底値であると見込んだ銘柄が、更に下落した場合でも、見通しがきく範囲なら、1枚ずつナンピン買いによる単価逓減も選択肢としておきたい。
以上の基準を基本とする。
兵站編3:戦費調達(Tポイント)
ネオモバイル証券の画期的な特長として、①1株から買える点と、②Tポイントを購入代金に充てられる点です。
それでは、道民かつ②の視点で日常生活の中で軍資金を備蓄していきましょう。
【普段の買物で】TUTAYA▼ファミリーマート▼洋服の青山▼エネオス▼オートバックス▼100満ボルト(北海道限定)など
【サービスで】Tカードプラス(カード決済)▼Y!Monile(ソフバン系)▼ヤマト運輸▼サンシャインクリーニング(札幌市限定)など
【アンケート系サイト】マクロミル▼キューモニター▼みんなのリサーチなど
【ユーティリティ系サイト】食べログ▼レシーカ▼Shufoo!▼aruku&▼Tモニター▼Tトラベル▼PeX(ポイント交換サイト)
以上、主だったものでもこのぐらいあります。(個々の詳細は随時紹介していきますね。)
兵站編2:戦費調達(現金)
給料(生活費等)以外で投資資金を稼ぐ方法として、①現金、②ポイントなどが考えられます。
先ずは「現金」での調達の仕方ですが、治験に参加するのが最も効率的な近道だと考えられます。
あくまでも札幌市在住者としての選定ですが、「社会貢献」と「健康管理」という大義名分も兼ねて、次のサイトに登録をしてみることを勧めます。
A)札幌治験サポーターズ(運営は治験育成協会で、札幌治験支援センターが協力)
B)ほくとユニティクラブ(美しが丘病院が根城)
C)HMC(白石内科クリニック、百合の会病院が多い)
D)札幌治験AQUA
E)ぺいるーと
F)医学ボランティア会JCVN(全国レベルだが北海道にも対応)
G)治験ジャパン(全国レベルだが北海道にも対応)
H)生活向上WEB(全国レベルだが北海道にも対応。アンケートでポイント貯めることも可能)
I)協和トライアル(協和グループの一員で、赤沼外科医院が協力。郵送で案内が来るので、早目に応募を)
J)新薬リサーチセンター(恵庭市に拠点。電話で打診もあった)
K)北海道情報大学(江別市に拠点。郵送で案内が来るので、早目に応募を)
などに登録をすれば充分かと思われます。
軍律編1:銘柄選定方針
投資方針として、下値不安のない底値圏にある銘柄をインカムゲインのため保持することを大前提とします。
ヤフーファイナンスでの銘柄選定方針は次のとおりとします。
❶東証1部であること。
❷配当利回り5%以上(塩漬け時でも優良な預金と見做せばば良い。)
❸PBRが業種別標準を基準に0.5倍以上〜2.0倍未満(万が一の倒産に備え)【割安性】
❹株価3桁であること。(4桁以上の値嵩株は面白味なし、2桁以下のボロ株は危険なため。)【低位性】
❺時価総額が500億円未満【小型性】
❻過去全,10,5,2年間で底値であり、過去2年間の高波頻度が複数回あること(万が一の場合にも逃げやすい)
❼過去5年間の営業利益傾向と配当性向が順調であり、前日比-1%以上〜5%以下でジワジワ安定的に上昇していること。【成長性】
❽信用倍率が2未満が好ましい。【仕手性】(キャピタルゲインの可能性を残す)
❾IRサイトランキングやそれに準じた評価で、定性評価(ブランド力・ニッチ性など)も補足的に評価する。
以上の基準を基本とします。